「かわいい雑貨を扱う飛騨高山うさぎ舎に行きました前編」の続き、後編をお送りします。

うさぎ雑貨 飛騨高山うさぎ舎は、うさぎをモチーフとした雑貨の専門店です。
工業的な大量生産品だけでなく、作家さんの手作り雑貨を多数扱っています。

お店自体は飛騨高山ならではの古民家を利用しており、雑貨だけでなく空間としても居心地の良い雑貨屋さんです。

真ん中にあるのは、こいのぼりのぬいぐるみです。

こいのぼりのぬいぐるみ…初めて見たカモ。(笑)

デフォルメ具合がかわいい、ミニこいのぼりです。

棒が真ん中を通っているので、串焼きっぽいですが。(笑)

誰かが触って曲がってしまっていますが、緑の草むらみたいな場所にはカードを挟めます。
ポストカードや写真立てとして使えます。

中庭に面した場所に、吊るし雛が。

巾着から顔を出しているうさぎが、とてもキュートです。

その中庭は、大雪で白景色に。

よく見ますと、お地蔵様が顔だけ出していますね。
頭にも雪の白い帽子が…。

しかし家にお地蔵様があるのは、よく考えると凄いですね…。(笑)

前衛的でモダンなうさぎです。
足元にウサギの首みたいなものが転がっていて、よりシュールさが増しているような…。

よーく見ますと手も書かれていますので、体も含めて丸…だと思います。

うさぎ＋芋虫でうさむし。
特にうさぎっぽさを感じないのですが、うさむしです。

単純にかわいいですので、これはアリです。

飛騨高山うさぎ舎の玄関から、外を眺めてみる。

室内から見る古い町並みも、味があって良いですね。

前回も紹介しましたが、雛人形と5月人形が特設されていました。
手前にあるこいのぼりとわらべが、個人的にはツボです。

箱庭LOVE。(笑)

これは隣にあるカブトとセットのようですね。
仕舞う際は、カブトが台座にしている箱を被せるようです。

なるほど～。

同じく特設コーナーの一部です。

ちょっと見にくいですが、右下にあるあみぐるみの鯉のぼりがかわいいですね。

飛騨高山うさぎ舎で使われている、レトロでかわいいランプシェード。
これは売り物ではありません。

古民家の店舗と、とてもマッチしています。

吹き抜けから太陽光が射しています。
2.5階分はありそうな高さです。

壁には障子窓が見えますので、部屋があるのでしようか。
是非入ってみたいものです。

子供の日にちなんだ、金太郎をモチーフとした置物です。
サルとかクマがかわいい…。

5月人形などでよく見掛ける、「～作」という立て札が良い味を出していますね。

こちらも5月人形に関する置物です。

真ん中のミニこいのぼりが私のお気に入りです。
背景の青空ボードも良い感じですし、切り株に置かれた柏餅もかわいいです。

右奥のものは、「12ヶ月シリーズ」と同じ作者ですね。
弓や刀、生け花などの小物類も良く出来ていますし、皿に盛られたチマキや柏餅が良い味を出しています。

かわいい干支のタペストリーと、七福神のタペストリーです。

イラストのデフォルメ具合がかわいい商品です。

女の子をモチーフにしたストラップです。
手足が針金ですが、ちょこっと加工することで無機質さが無いですね。

こけしのようなデザインの方は、上に付いているアメ部分が美味しそう…。

フェルトのうさぎストラップです。

上口のモフモフ感がタマラナイ…。


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