今回は子供らしさをある意味追及した、イケアの子供部屋コーディネートです。
インテリアのデザインがかなりメルヘン寄りであり、まるでディズニーアニメの子供向けバージョンに出てくるようなものばかりです。

部屋全体はパステルカラーで、かなりカラフルに色が使われていますが、それほどうるさくは感じません。
色調が合っているのと、大きな面積でメインカラーが使われているためだと思います。

「子供部屋とはこうありたい」という、正直親のエゴのようなコーディネートですが、1度でよいのでトコトン追求して取り揃えたいものです。(笑)

左隅にデスクのようなものがありますが、よく見ると工作台に近いです。
ボード部分にはピンを挿せるようになっており、それで何か形を作ったりと遊ぶもののようですね。

知育玩具？といったところでしょうか。

横にブルーのテーブルがありますが、チェアの座面と同じ高さとなっており、ほとんど機能面は捨てられている感じがします。(笑)
チェアもテーブルも下にいくほど脚が太くなっており、デフォルトされたデザインで子供らしさを演出しています。

壁にネットの物入れが掛けられていますが、子供が使用するには位置が高い気がします。
デスク類を右にずらし、もっと下に掛けた方がよいかもしれません。

ベッドや収納も、他の家具と同じくMAMMUTシリーズを使用しています。
他の収納ボックスなども、シリーズは違いますが子供向けデザインのものに統一しており、全体的なテイストを崩さないようにしています。

ベッド横の壁にはイケアお得意の壁掛け収納を設置しており、ベッド周りの利便性を上げています。
いつもながら、よいアイデアだと感心してします。