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夫婦二人と赤ちゃん一人暮らしを想定したイケアの部屋と題して、管理人が気ままに綴ります

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夫婦二人と赤ちゃん一人暮らしを想定したイケアの部屋

*コラムのテーマ:家具や雑貨のこと

イケアのキッチンスペース

先日、久しぶりにIKEA(イケア)へ行ってきました。
気が付くと4時間ほど滞在していて、かなり足が痛くなりました…。
でも、とても楽しい時間を過ごせましたよ。

そこでしばらくは、イケアのネタで記事を書いていきます。

今回は「赤ちゃんがいる家のアイデア」と題したコーディネートを紹介します。
「赤ちゃんから目が離せず慌しい毎日だから、安全で簡単にお手入れができるお部屋をつくりましょう。」がコンセプトです。






夫婦二人と赤ちゃん一人暮らしを想定したイケアの部屋

写真を見るとわかりますが、リビングとダイニング、キッチンが一部屋に集まった、かなり大きなレイアウトです。
全部で19畳ほどのサイズになります。

「目が離せない」をカバーするためか、かなりオープンな作りです。
どの位置に居ても、周辺を見渡せるようになっていますね。

ここまで柱や壁がない部屋ですと、木造建築では厳しく、マンションや軽量鉄骨系住宅が選択肢でしょうか。

リビングには、ワークスペースらしきデスクとチェアがあります。
よく見る形式では、大概壁に向いているのですが、こちらはソファに付けるような珍しい配置です。

これも見渡しを良くするためのアイデアなのでしょう。

ベビーベッドはほぼ部屋の真ん中に配置されており、リビングで寛いでいる時も、デスクで仕事をしている時も、キッチンで家事をしている時も、どんな場所からも目に付くようにしてあります。


イケアのリビングとテレビ台

リビング部分です。

赤い巨大なオットマンのようなものは、おそらくセンターテーブルも兼ねているのではないでしょうか。
クッション性のあるものにして、怪我する可能性を低くするのが目的だと思います。

実際にオットマンとしても使えそうですし、意外と実用的なのかもしれません。

壁面収納兼テレビ台は、よく見ると扉に取っ手が付いていません。
赤ちゃんが扉を開けてしまうのを、防ぐためだと思います。

オープンラック部分も、下に赤ちゃんグッズ、上に重要なものを置いているようです。


IKEAのリビングとキッチン

こう見ますと赤いオットマンは、座面の下が収納になっているスツールのようですね。
いろいろな使い方ができて面白いです。

リビングのソファもクッション性のある質感のもので、肘掛も木製とかではない徹底振り。

ダイニングテーブルは一本脚のもので、脚部分にぶつかる率は下がりますが、ちょっと不安定で危ないような…。


イケアのキッチンスペース

アイランドのカウンターを備えたキッチンです。

おしゃれでいいなぁ、と思いつつも、これですと調理中は後ろを向くことになりますね。
また、かなりオープンなため、赤ちゃんがキッチンへ入れてしまいます。

個人的には、こちらを向いたカウンターのあるキッチンが良いかな?と思いました。

とはいえ、展示の都合もありますので、仕方ないのかもしれません。


IKEA

今回ご紹介したインテリアショップは
IKEA(イケア)
です。

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カテゴリー 家具や雑貨のこと
キーワード IKEA,イケア,インテリア紹介,スウェーデン家具,北欧家具,リビング,ダイニング,キッチン,三人暮らし

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