正確には12月の後半でしたが、またまた清泉寮の暖炉が使える部屋に泊まりました。
今回で3回目です。

以前の宿泊レポートは「清泉寮の暖炉が使える部屋に泊まりました」に書いてあります。

人が多くなく、自然の中でノンビリできるこのホテルは、大のお気に入り。
数少ない部屋で暖炉が使える宿としても、ポイントが高いです。

雪の降る季節になりますと、無性に行きたくなるんですよね。(笑)

天然木をふんだんに利用し、天井高の高い施設も私の趣向に合っていて、居るだけで癒されます。

清泉寮に到着です。
今回も1泊お世話になります。

玄関にはトレードマークの「Ｘ」がありますね。
これは「聖アンデレの十字架(聖アンデレクロス)」と言われる十字架なのだそうです。

詳細は「キープ協会」のサイトに書かれていますので、興味のある方はどうぞ。

清泉寮のロビーに入りますと、暖炉がお出迎え。
優しい暖かさに包まれます。

丁度クリスマス時期であったため、クリスマスツリーもお出迎え。
ツリーには、宿泊者がカラーリングしたオーナメントが。

清泉寮本館の形をした木のオーナメントに、宿泊者が好きにカラーリングできるサービスです。
色を塗る道具はラウンジに用意されていて、子供たちに人気です。

チェックインを済ませて、部屋に入ります。

目的の暖炉を見て、テンションも上がります。(笑)

天井が高くて、凄い開放感があります。
ベッドに寝転がって、天井見ているだけでも癒されそう。

温泉の大浴場があるので使用したことはないですが、おしゃれな雰囲気の内湯です。

毎回思いますが、こんなお風呂が自宅に欲しい…。

部屋のテラスから景色を眺めていると、下をカモシカが歩いていました。
別のタイミングでは、鹿の集団が森を歩いていたり。

子供たちは大喜びです。(笑)

夜は星空が凄く綺麗ですよ。

清泉寮のラウンジです。
以前はなかったですが、キッズコーナーが作られていました。

あと壁のライブラリーには、絵本もかなり増えていましたよ。

右にちょっとだけ写っているテーブルは、先ほどのオーナメントに色を塗るための作業台ですね。

子供たちが遊んでいる間、大人はコーヒーでも飲みながら一休み。
宿泊者は無料で、自由にコーヒーが飲めます。

ラウンジの窓は壁いっぱいに広がっていて、とても開放感があって明るいです。

ここでコーヒーを飲みながらノンビリと過ごすのは、とても贅沢な時間です。

清泉寮ラウンジは、おしゃれで開放感があります。
この作りは大好きで、いつまでも居たいほど。

やはりリゾートは、こうでなくては。

夕食まで時間があるので、ちょっと牧場の方までお散歩です。

夏は大混雑の牧場部分も、今は閑散としていますね。
この静寂も、季節に合っていて好きです。

青空も気持ち良い。

清泉寮ジャージーハットの横にある足湯です。
2～3年前に登場した、比較的新しいものですね。

ここに足を浸けながら眺める景色は、とても最高ですよ。(笑)

清泉寮新館の食堂です。
リゾートにあるログハウスのように、壁一面が窓になっています。

そろそろ日が傾いてきました。
寒さも限界に。(笑)

部屋に戻って暖まろう。

部屋に戻って、暖炉を火を入れます。
暖房機器にはない、柔らかな暖かさが広がります。

暖を取るだけでなく、炎と音も楽しめるのが暖炉ならではですね。

朝食を食べるため、食堂に来ました。
ガヤガヤとした雰囲気はなく、ゆったりと食事ができます。

朝食は和と洋のバイキングです。
種類も多く、どれも美味しいですよ。

牧場もあるだけあり、食材にもこだわりがあります。
トマトケチャップですら、自家製のものを使用しています。

個人的オススメなものとしましては、このフレンチトースト。
もう絶品です。

機会がありましたら、是非食べてみてください。