木製の雑貨は、優しい風合いがあって好きな人が多いと思います。
もちろん、私も大好きです。(笑)

ただほんどの商品は素材が木製というだけで、完璧に加工されて作られたものばかりです。

そこで趣向を変えて、天然木の素材感をできるだけ活かしたものを紹介します。
どちらが良いとかではなく、ショップなどではあまり見かけることがありませんので、こういうものもあるんだなぁ…と見ていただければと思います。

まず有名なこちらから。
天然木を上手く使ったトナカイの置物です。

最近は良く目にするようになりました。
ここまで数のあるものは、なかなか無いですけど。(笑)

枝を角に見立てるアイデアは秀逸ですね。

子供はこれを見つけると、必ず跨っています。

こちらはサンタとトナカイです。
サンタは輪切りの丸太を目にしていたり、最小限の加工で表現しています。

トナカイは先ほどと違い、ミニミニ版です。
これは我が家にも1頭居ます。

ここまで小さければ、ガーデンだけでなく屋内に飾れますね。

白樺の丸太で、柵を表現しているのもかわいいです。

ミニ丸太のサンタクロースです。
下に葉を敷くことで、おしゃれ感が出ます。

胸元に付いている、松ぼっくりの飾りもいい感じです。

天然木のサンタクロース'sです。
数もそうですが、ここまで背が高いとヒョロっとして気持ちが悪いような…。(笑)

ベンチと比較するとわかるのですが、かなり背が高いです。

薄切りにした丸太を組み合わせた、ナチュラルなランプです。

作り自体は単純ですが、組み合わせ方の妙で素晴らしいデザインです。

菜園の中に、異様にデカイにんじんが…。(汗)
このタイプを見るのは初めてです。

おしゃれかどうかは別にして、面白いです。(笑)

こちらにはカブもありました。

葉の部分は枝で表現されていました。

こちらはカッパです。
キュウリを食べている姿が、とてもキュートですね。(笑)

デザインだけでなく、どういった部分を切り取るか？が優れている作品だと思います。

天然木で作ったバイオリン弾きとリスです。
丸太をほぼそのまま組み合わせているだけですが、完璧なデザイン力です。

個人的には一番のお気に入りですね。

森のような庭に置かれているシチュエーションも、ポイントが高いです。


気に入ったものがありましたら、参考にして自分で作るのも面白いかもしれません。