今回はシンプルでスッキリとした、イケアのロフトベッドのある6畳1間コーディネートです。
部屋サイズが6畳＋ロフトベッドという、ある意味スタンダードな構成ですので、参考になる人も多いのではないでしょうか。

部屋自体は白を基調としたカラーリングであり、物もあまりゴチャゴチャしておりませんので、スッキリとした印象を受けます。
ラグのブルーが良いアクセントになっており、爽やかな感じがします。

ロフトベッドはTROMSOというパイプベッドを使用しており、デザインとしてはどこにでもあるようなものですね。
ベッド下のデッドスペースは、ロフトベッドの王道でもあるデスクとして使用しています。

ロフトベッド下のデスクスペースです。
かなりシンプルで、物が少ないですね。

ベッド直下には、吊り下げの棚があります。
これはウォールシェルフではなく、ロフトベッドTROMSOに元々付いているものですね。

そこには黒い収納ボックスが置いてあります。
剥き身ですと目立ちますが、壁紙と同色のケースに入れることで一体感が生まれ、物による圧迫感が軽減されます。


ちょっと見えにくいですが、奥にハシゴのようなシェルフが見えます。
面白い形ですが、色とパイプを主体とした簡素な作りの効果で、こちらも圧迫感の出ない工夫の1つです。

こちらの壁面は、結構面白い使い方になっています。
ライトと収納なのですが、どちらも独特ですね。

収納はLERBERGというもので、CDであれば横に寝かせて積み上げて、DVDは縦に並べることで収納できます。
縦であれば本などもいけそうです。


ライトはGYLLENというパネルライトになります。
これを単体で見た際はどう使うのかイメージしにくかったのですが、実際に設置したものを見ますと、なかなか良い雰囲気ですね。

ガラスのデザインパネルは交換可能のようですので、簡単に雰囲気を換えることができます。
なかなか面白い商品です。