以前より箱庭やミニチュア好きを公言していますが、また新しいアイテムを見つけました。
「ビリー手作りドールハウスキット」という、手作りキットのシリーズです。

手作りの名に恥じぬほどの手作り要素の強いキットですが、難易度はそれほど高くないと評判です。
インテリア雑貨として一人黙々と作るのもよいですが、家族の居る方は子供と一緒に作るのも楽しいかもしれません。

自然を切り取ったようにグリーンを壁に飾ることができる「マイギャラリー/my gallery R」を紹介します。

以前から知っていたのですが、当時は店舗が対象で一般では売られていなかった気がします。
今回は一般販売しているのを見つけましたので、是非紹介したいと思います。

自然好きの方であれば、自然を撮影した写真や葉などを挟み込んだ額を飾ることはあるでしょう。
しかしこのマイギャラリーは、生きているグリーンをそのまま飾るという、大胆で直球な商品です。(笑)

昭和の時代の定番民芸品である「あかべこ」「木彫りの熊」「こけし」が、現代風にアレンジされた「薄型民芸」をご紹介します。

「薄型民芸」の名が示すとおり、この商品はベニアの一枚板でありまして、実にぺらんっとしています。
テラダモケイさんの「1/100建築模型用添景セット」シリーズといい、実はぺらんとしたものも好きなのかもしれません。(笑)

この商品が薄型なのはデザインだけでなく、ちゃんと意味があります。

以前よりコラム等で「箱庭好き」をアピールしている私ですが、ここ最近のお気に入りがこれです。

テラダモケイさんの「1/100建築模型用添景セット」シリーズです。
1枚紙で作られたかなり簡単な構造なのですが、デフォルメされたデザインがとてもおしゃれで、私の心を鷲掴みです。(笑)

1/100建築模型用添景セットは一見おしゃれなのですが、よーく見ると遊び心も満載でして、製作者のセンスの良さが伺えます。

私は箱庭など、日常や風景を切り取ってきたような、小さな世界観に興味を惹かれます。

通常であればリアル志向へと進みますが、この「1/100 アーキテクチュアルモデル」は人なども2次元のままでありながら全体では3次元を表現するというシンプルと手軽さにこだわり、アートな風合いを醸し出していますね。

モノを調べるための図鑑はあっても、博物館にあるような標本を持つ家庭はそうそうないですよね。
それこそどこぞの先生か、冒険家くらいでしょうか。(笑)

植物の花や果実などをアクリルキューブに封入し、インテリア雑貨にまで昇華したのが、この「宙 -SOLA-/Sola」です。

植物を透明感のあるアクリルに入れることにより、なんともいえない魅力があります。

私はクリスマスカードというものは、あまり馴染みがなかったのですが、雑貨としてカワイイものが多いですよね。

最近は単なるカードではなく、ポップアップするような仕掛けカードが主流になりつつあります。
手でカードを開けますと、飛び出すように見えるものです。


紹介する「キュービックポップアップカードシリーズ」は、なんと箱型になって自立できます。