ダイニングテーブルと違い、センターテーブルは多彩なものが多いです。
以前紹介したようなマガジンラックの付いたものや、自慢のコレクションを眺められるコレクションテーブルなど。

今回紹介するローテーブルは、今までのものを超越してしまっています。
水槽と一体化し、なんと熱帯魚が飼えます…。(汗)

よく見るカウンター下収納は、扉が木製の「隠す」収納がほとんどです。
このカウンター下収納は前面にガラス戸を使用し、「魅せる」収納が特徴です。

ガラス戸は曇りガラスですので、中身が見え過ぎることはありません。
お高いデザイナーズ食器でなくても、それなりに見栄えが良くなるのは曇りガラスの良いところですね。(笑)

天然木のウォルナット材を使用した、ナチュラルなテレビ台です。
シェルフのような独特な外見から、色目の濃いインテリアでありながら壁面テレビ台のような圧迫感がありません。

右側のウォルナット収納シェルフキャビネットは別売りですが、合わせるとグッと存在感が増し、収納力も確保できます。

シェルフ部分にお気に入りの雑貨などを飾り、よりスタイリッシュに演出してみてはいかがでしょうか。

かなり有名なデザイナーズ リビング照明、Frank Lloyd Wright（フランクロイドライト）の「TALIESIN 2（タリアセン 2）」を紹介します。

デザインされて100年経とうとしていますが、いまだにそのモダンなデザインは衰えるところがありません。

以前、テレビドラマで使われているのを見て「おー、これは凄い」と思い調べてみたところ、「値段も凄いな…」と断念したものです。
デザイン的にも値段的にも、このフロアスタンドの似合う人間になりたいものです。(笑)

ドイツの雑貨ブランドkoziol(コジオル)の「パーティースティック ツリー」を紹介します。

ピック自体、何か凄い仕掛けがあるわけではないのですが、とにかくデザインがかわいい。
もうこれに尽きます。

ピックの持ち手が鳥の形をしていまして、木の形をしたスタンドにセットすると、まるで木にとまっている鳥のように。
デザインと実用性が、上手く融合しているアイテムです。

九州産の楠を使用し、手づくりにこだわった商品ブランドの「KUSU HANDMADE」。
そのKUSU HANDMADEの代表商品とも言える「エコブロック」を紹介します。

エコブロックは簡単に言ってしまうと「防虫剤」なのですが、科学的なものではなく、天然の楠＋葉や枝から抽出した天然のカンフル(樟脳)で作られています。

以前よりコラム等で「箱庭好き」をアピールしている私ですが、ここ最近のお気に入りがこれです。

テラダモケイさんの「1/100建築模型用添景セット」シリーズです。
1枚紙で作られたかなり簡単な構造なのですが、デフォルメされたデザインがとてもおしゃれで、私の心を鷲掴みです。(笑)

1/100建築模型用添景セットは一見おしゃれなのですが、よーく見ると遊び心も満載でして、製作者のセンスの良さが伺えます。

以前よりコラム等で「自然好き」(＋箱庭好き)をアピールしている私ですが、インテリアや雑貨も「木製」を好む傾向があります。

その私の目に留まったのが、Hacoa(ハコア)の木製ソーラー電卓です。
しかも私の好きなメープル材が使われていて、質感がタマリマセン。

メープル材はパイン材より硬いため、傷や変形に強いですし、節などが無いシンプルなテクスチャーは小物雑貨に最適ですね。

全く関係ありませんが、我が家の床は無垢のメープル材です。(笑)

引き出しの扉部分に天然木のアルダー材を使用し、モダンでスタイリッシュなサイドテーブルです。

単なるテーブルの機能しかないサイドテーブルが多い中、引き出しや本棚スペースが付いていますので、ちょっとした収納としても利用できます。

個人的には、床にフェイクグリーンを置くインテリア・テクニックが気になります。

マネしたい。(笑)

引き出しの扉部分や扉枠に、天然木のアルダー材をアクセント的に使用したモダンでスタイリッシュなキャビネットです。

収納部分がキャビネットと引き出し、さらに扉部分も板張りとガラス戸など、asymmetryなデザインがおしゃれな収納家具です。